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2007年09月20日

リストラなきアウトソーシング

リストラという言葉はリストラクチュアリングの略で、構造改革という意味なのですが、一般的には人員整理や首切りを指した言葉として使われます。

リストラというと、直接解雇を言い渡す場合を指しますが、閑職への左遷提示による脅しや上司による苛めもある意味リストラと捕らえてもいいのではないでしょうか
直接首切り宣言を「動的リストラ」、あらゆる方法での肩叩きは「静的リストラ」と呼びたい



最近の企業での経費削減の手段としてアウトソーシングが行われています。
アウトソーシングの意味は社外調達や外部委託ですね。

大手企業であれば労働組合の抵抗もあって、リストラがらみのアウトソーシングは難しいのですが、最近の企業経営では人件費削減のために単純作業部分の人員のほとんどは臨時雇用やパートが多く新規採用しなければ契約切れで人員削減が進みます。
企業の実働部分いいとして、中枢部分の経理・人事・総務部門をアウトソーシングする場合にリストラせざるを得ないのですが、先日テレビでリストラをしないでアウトソーシングを実施している企業について放送がありました。

現実は厳しい
リストラはしないものの業務量は減るわけですから、職員は他の部署に配置替えでもあるのかと思ったら、中枢部門にいる職員ならば自分で仕事を見つけて報告しろというものでした。

結局、仕事を見つけられずやる気の失せた職員や上司からの叱責を受け続けた職員は退職していくわけです。

これは悪質なリストラとして問題視しなくてはいけないのではないでしょうか。
企業経営する以上経費削減の方向は当然ですが、こういう仕打ちは口頭で言い渡すリストラより悪質です。



いずれにしても先の見通しのできない経営陣が一番問題ですけどね。



タグ:リストラ
posted by あらら at 14:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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